物心ついた時からずっと音楽が隣にあった人生。ちょっとだけゆっくり歩いてみて大切なもの、気になってることについて書き連ねてみたいと思います。徒然なるままに…。
物心ついた時からずっと音楽が隣にあった人生。ちょっとだけゆっくり歩いてみて大切なもの、気になってることについて書き連ねてみたいと思います。徒然なるままに…。
再会…そして…
2008.08.31.Sun 08:29
8月23日(土)
大学時代の友人とランチの約束をした。 キャナルシティにあるグランドハイアットのビュッフェクーポンを手に入れたし…。2300円のランチが1500円!後でよ〜く考えたら彼女…食の細い人だった…。 夕方から博多座で宝塚を観る予定の息子と一緒に出かける。 待ち合わせ場所のホテルのロビーで息子を見た友人は「え?!もしかして…Y君?!ま〜!大きくなって〜!」 …そりゃあ、大きくなるよな…最後に会ったのはたぶん7歳…今や31歳…。 「一蘭」のラーメンを食べてブラブラすると言う息子と別れてビュッフェ会場へ。 こんなにたくさん取ったけど… 大丈夫?… 一流ホテルだけあってさすがに美味しい。 デザートは別腹!… ドリンクがもう少し種類があるといい…な〜んて最近ビュッフェ評論家…。 「Yちゃん(大学時代と同じように呼ぶ)、よく食べるようになったね!」と驚いた。 相変わらず細い(34kg!)のだが…。 話題は彼女の職場の話に…。 定年を迎える来年で退くことにしたそうだ。 「そっか〜。で、何をするの?」「まだ決めてない」… 私の仕事には定年というものはないのでいつ辞めてもいいのだが同い年の友人が、その決断をすると…自分もそろそろ引退の時期を考えなければ…と思ってしまう。 何を区切りにするかはむずかしいところで…。 昔は「自分より生徒の方が上手くなったら」と答えていたが…もしかしたら…と思える今もなかなか辞めるきっかけがつかめないでいる。 今は「生徒が減ったら」と公言しているが、減ったら減ったで週に何日かゆったりと働くのも悪くない…などと思ってしまう。 結局…往生際が悪いんだよなあ…。 あっという間に2時間が過ぎ、息子との約束の時間に。 3人で川端通りを博多座まで歩く。 昔からの商店街…さびれかけていたのだが… みんなが協力して改装をしてから… 人が集まるようになった… 有名な「川端ぜんざい」… 山笠が飾ってある… こんな店もある… ちょっと覗いてみたいような… おお〜っ!!… 何を…洗う?… 「オッペケペー節」の川上音次郎は… この辺りの人らしい… 博多座前で友人と別れ、今度は妹と合流。 初めての博多座… そして何十年ぶりかの宝塚… 前回観たのは…寿美花代がトップだった頃だから…何年前だ? 妹は記憶がないと言うから私がまだ幼稚園ぐらいかもしれない…。 出し物は「ME AND MY GIRL」 ブロードウェイの人気ミュージカルなのでストーリーも面白いし、曲もいい。 ただやはりキー的に大変そう…。女性同士で1オクターブの高低をつけなくてはならないのだから…。男性が主役なのでどうしても女性役の人が高〜いキーで歌うことになってしまう。 最後は恒例のレビュー。 出て来た、出て来た、階段。 …誰が誰だか…わからない…。ん?この人がビル役だよな…あれ?この人は…弁護士?あれ?違うか…執事?…。 終わった〜拍手〜。スタンディング…。一応合わせて…。 カーテンコール…。おや?1回だけ?!へ?そういうもの? 周りはみ〜んな熱狂的な「ヅカファン」だと思われるので…どうも場違いな感じで…申し訳ないような…。 歌舞伎が上演されることが多いこの劇場… お土産やお弁当がたくさん売られている… 終わって…プログラムを買った…。誰が誰だか確かめたかったので…。 すぐ向かいにある「Sweets Collection」で夕食。 イタリアンがおいしかった。 そして… またもや…別腹〜!… たぶん…本来の胃よりも「別腹」の方がデカくなっているだろう…。 就寝前、息子は私に背を向けて日記をつけていた。 彼の心には何が刻まれたのだろう…。 私の中ではやはり友人との再会が強く心に残っている。 卒業以来、まったく違う道を歩いている2人…それぞれの話をそれぞれの見地で聞いて、答えて…。 今では故郷に帰った時に唯一連絡をするこの友人と、これから先もずっと同じように穏やかな時間を持てるのだろうか…。 Aさんが言っていた。「必要な関係は色褪せないものだ」と…。 彼女にとって私が…私にとって彼女が…必要で有り続けることはとても素晴らしいことだけれど、お互いに成長をしていなければいつの間にかレールは離れてしまうように思う。 いつでも自分の大切な人にとって大切でありたいと…成長していたいと…改めて思わされた貴重な時間だった…。 旅 | comments(0)
ただいま〜…なのか…今晩は〜…なのか…
2008.08.29.Fri 17:12
8月22日(金)
福岡の実家へ着いたのは20時半。 お寿司が待っていた。 ビックリさせられた妹の骨折は自然治癒を待つことになったらしく、そして母の背中の痛みも「神経痛でしょう〜」という診断で…。 「それじゃあ、久住行けるじゃん!」と言ったのだがすでにキャンセルをしてしまったとのことだし、可笑しいぐらいに次々に事が起こるので「これは行かない方がいいってことだよ」と流れにまかせることになった。 息子は飛行機の遅れで11時過ぎに到着。 「おばあちゃん、誕生日だよ」と知らせておいたので… 彼はたくさんのディズニーグッズを持参。 中でも大いにウケたのがコレ… 当人は一体何なのか… わかっていないようだが… はしゃいでいた… 81歳… ついでに… 父も… 83歳… 平和だ… 話は弾む…凄まじいスピードで…。 …息子が笑いながら言った…。 「スゴイね!」 会話が成り立っていないと…。 「それぞれが自分の話をしてるんだね」 「でしょう?」と私が言うと… 「お母さんだけ何で違うんだろう…」 「お父さんと結婚して薄まったんじゃないかなあ…」 「そうか〜、でまた俺らが更に薄まったのか〜…」 息子はこの実家での会話(?)体系を『音声多重』と呼んだ…。 さて明日は母の希望で宝塚観劇を予定していたのだが、肝心の母は…大事を取る…ということでチケットは息子に…。 新幹線がすぐ横を通る実家で息子と布団を並べて眠りに就いたのは… いつもよりずっと早い2時過ぎだった…。 旅 | comments(0)
里帰り〜
2008.08.22.Fri 11:36
8月22日(金)
いつも私のブログを見てくださってる皆様…ありがとうございます。 わたくし、しばらく名古屋を離れます… …って大げさな! 久しぶりに郷里福岡へ帰ります。 今回5泊6日の長旅! 元々は…25日の母の誕生日(81歳!)をお祝いするのが目的で完璧主義の妹が綿密なスケジュールを立てて送って来ました。 Plan AとかBとか…細かい! 休暇の取れた息子も合流するとのことで…楽しみにしていたのですが… 10日ほど前、妹がダンスの練習中に転倒して骨折し… まあ、それは大事には至らず、旅行の許可も出たのですが… 今度は母が背中の痛みを訴え… 結局旅行は取りやめということになりました。 で…せっかく押さえてあった久住高原の宿…もったいないので息子と私とで出かけることになりました。 たぶん…初の息子との旅行です。 語り出したら止まらない2人… どんな会話が展開されることでしょう… 楽しみです! (あれ?誕生祝い…) 今回は大学時代の友人とも会います。 人の流れが目まぐるしく変わっている私の環境… 彼女とは以前と同じようによどみなく話ができるのでしょうか… husbandとコタロウの世話は娘に任せました。 留守の間に出産…なんてことはまさか… なぜだかいろんな意味があるような気がしている今回の旅行… 帰ったらたくさんの写真をアップしますのでお楽しみに。 途中で気になることがあったらモブログで更新します…。 それでは…行って来ます! 季節は…突然…秋… 旅 | comments(3)
成長…
2008.08.21.Thu 14:38
娘が里帰りをして来てやがて1ヶ月になる。
着々と準備は進み… 部屋の大掃除も完了し… 「早く産まれて来ないかなあ…」が娘の口癖…。 歯磨きをしているときと地下鉄に乗っているときによく動くんだそうだ。 どうやら細かい振動がお気に入りらしい。 気になっていた逆子も直り、よく動く元気な子だ…。 「しゃっくりしてる」と言うので見るとピクッピクッとお腹が動いている。 羊水の中にいる赤ちゃんが肺呼吸の練習をしているんだとか…。 生命というものは本当に不思議だ…。 「小さいねえ〜」と言われていた娘のおなかも最近それらしく丸くなって来て… 電車では席を譲られるんだとか…。 さて… 彼女のおなかの成長を… この頃はほとんど目立たない… 少しふくらんで来た… ap bank fesへ行った時… 目立たない服にした… 里帰り直後… まだ逆子… 8月19日のおなか… では中はというと… 2月1日… どれが何?… 2月16日… だから何がどれ?!… 3月1日… へ?… 3月15日… …おや?… 4月19日… なるほど… 5月17日… 頭が… 6月28日… 顔が… 8月1日… 動きすぎ… 後1ヶ月足らず… husbandの両親も私の両親も心待ちにしている。婿殿のおばあちゃんも含めると5人のひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんを持つbaby… 愛情をたくさん受けて、きっと優しい子に育つことだろう… 身だしなみ〜!
2008.08.19.Tue 16:28
我が家のコタロウ君は男の子ですがなかなかのキレイ好きです…
始まりました〜… 今日の身だしなみ〜… まずは右手をキレイにして… 顔を洗います… 今度は左〜… これが何とも言えずカワイイ… 昔は猫が顔を洗うとき、耳に手をかけると、雨だとか晴れだとか言ったもんです… そして届かない背中は… husbandがブラッシング… 毎日抜け毛がひどいのでこうして取ってあげるのです… クッションができるくらい取れます… 首輪の下も丁寧に… 最近は催促するようになりました… ご飯でもなく、草でもなく、水でもなく、トイレでもない「ニャー」は大体ブラッシングの要求です。 それもhusbandにだけ… 「贅沢なやっちゃなあ…」と言いながら結構嬉しそうなhusbandは嬉々としてコタロウの背中に挑みます…。 顔を見上げて…「ニャー」… 気持ちいいよ〜…です… 誰かから必要とされることは、とても幸せなことです… …ん?husbandの必要性って…そんなもん?… いやいや!…いやいや! …いやいや…
1/3 >>
|
CALENDAR
NEW ENTRY
PROFILE
CATEGORY
COMMENT
ARCHIVES
LINK
OTHER
|