物心ついた時からずっと音楽が隣にあった人生。ちょっとだけゆっくり歩いてみて大切なもの、気になってることについて書き連ねてみたいと思います。徒然なるままに…。
物心ついた時からずっと音楽が隣にあった人生。ちょっとだけゆっくり歩いてみて大切なもの、気になってることについて書き連ねてみたいと思います。徒然なるままに…。
里帰り その2
2007.04.17.Tue 12:51
4月12日(木)
大学時代の友人、Yちゃんと食事の約束をした。6時45分博多座前。それまでどうしよう‥。とりあえず○ャナルシティーで映画を見よう。それまでの時間、どこへ行くか‥。博物館と決めたのが、8時。アクセスがイマイチわからない。PCの立ち上げは妹しかできないのだが、すでに出勤。 父と母に聞く。昨日バスで通ったのだが‥。 「天神でバスば、降りろう?向かいに渡るったい」「うん、そこまではわかる」 「こげん、バス停のあるったい」‥メモ用紙に何やら絵を‥ 「博物館行きって書いちゃあけん」「北口に行ったらいかんよ。裏になるけん。西口たい(確かにこう言った‥実は南口‥)」 そこへ母が一言。「昨日乗ったバスに乗ればいいとよ。のこ渡船場行き」「そうそう」でナビ終了。父は地図をコピーしてくれるが、天神の地図では‥。 まあ、何とかなるだろう‥と出かける。それがマチガイの元‥。 天神でバスを降りた。渡った。あ!のこ渡船場行きのバスが!高速を通る?通る。博物館‥よし、行く! ほっ。 福岡では、市バスが都市高速を通って行くルートがかなりある。しかも料金は同じ。港や高層ビルの景色を眺めながら、ちょっとした旅気分。 高速を降りた。もうすぐのはず‥。「次は博物館北口、博物館北口」と無情なアナウンス。禁断の北口だ!そのあと西口‥ってことはないよなあ‥。まあ、裏って言ってたから‥とバスを降りる。 降りて周りを見渡す‥景色が違う‥目の前にビル‥これかなあ‥とりあえず、入ってみる。いや、違う‥会社の名前しかない。しーんとしている。出てその横の階段を上ってみる。変なおじさんが座っている‥目を合わさないように‥。公園がある‥あ、あれか?‥違う‥。これ?違う‥。 実家に電話をかける‥留守だ‥。仕方ない、仕事中だけどなあ‥妹に電話を。 「ここどこ?」「海が北やけん」‥海なんか見えない‥ 歩きながら「防災センターがある」「そのすぐ横たい」‥これか‥「違う、スーパー」 「よかとピア通りがあろう?」‥通りの名前は書いてない‥こっちか‥。 何しろ昔とはまったく変わってしまっているので、どこがどうなっているのやら、さっぱりわからない‥。大学はすぐそばなのだけれど。 あった‥。 素敵な建物だ‥しばらく写真を撮る… 明日から「ペルシャ展」が始まるとのこと。今は常設展示のみ。でもこれがなかなか。特別展をやっていると、結局常設までは行かないから良かったかも。 福岡の歴史が時代別に説明してある。有名な金印も久しぶりに見た。 様々な土器‥確か実家の庭からも昔、土器が出たことがあった。社会の先生に見せたら弥生式の土器だと言われた。あれは‥どうしたっけ?‥土地の形状からして、古墳だったと思われる。 山笠の歴史もあった。各町内の法被が飾ってある。動き出しそう‥。 元寇のことも‥。そうそう大学の裏には、防塁あとがあった‥。懐かしいなあ‥。大学は今どんなふうになっているのだろう‥。あそこに今の私の原点がある。大学で音楽をやり、○津さんに出会い、オリジナルを作るようになった‥。そして、プロになり‥。 などとタイムスリップして‥気がつくと1時を回っている!大変、映画の時間に間に合わない! バス停へ‥。南口だ‥。今度は聞く。「中洲川端通りますか?」「いえ、通りません」 乗り換えよう‥。天神で降りて‥。○ャナルへ行くバスへ‥。 歩いていたら‥。 なぜか、町中に‥馬‥ 「撮っていいですか?」とそばにいたお姉さんに聞いた‥ 「はい。かわいく撮ってくださいね〜」と‥。かわいいか? ○ャナルシティー、前回来たときはハロウィンの飾り付けだった‥ 今は‥何もない‥花?あれは‥ 映画は「○イトミュージアム」‥あれ?博物館のあとに博物館! 面白かった‥まあ、それだけ。 お土産を買って、川端通りへ。 川端通りは昔からの商店街‥ 何屋?‥マーケットと‥ 「博多名物さかさラーメン」だそうだ‥看板だけだよな?さかさなのは‥ ちょうちん屋さん‥有名なラーメン屋のちょうちんが飾ってあった‥ 「選挙太郎」なんてのも‥何のため? 通りを抜けると待ち合わせた博多座。少し早いけど‥。あれ?もういる!相変わらず、時間に正確。 彼女おすすめのイタリアンの店へ。落ち着いた雰囲気の店でおいしかった。 離れていても再会すると、話は弾む。それぞれの出来事にそれぞれの意見を言い‥。きちんとした会話のできる人ってやっぱり貴重だ‥。楽しい時は過ぎ…。 バスに乗って帰宅。そこから事件が始まった‥。 ナビの間違いを言い出した私に父が反論をし、妹は地図を持ち出し‥。お互いに譲らない父と私。何と大喧嘩をしてしまう‥。 57才と82才の喧嘩‥。一体何だったんだろう‥。親子というものは血のつながりがあるからといって、決して「愛情」を確信していてはいけないように思う。他人に対すると同じように、思いやりや遠慮や気遣いが必要だろうし、言葉をきちんと使って気持ちを表していかなくてはいけないのだろう‥。ましてや、実家を離れて何十年も経つのだから、お互いの気持ちにわからないところがあって当然なのかもしれない。 ずっと一緒に住んでいる妹は「もう年取っとっちゃけん、あいまいにせないかんこともあるとよ」と‥。そうか‥。「もっとあんたも大人にならな」と言われてしまった‥。 会社勤めの経験がなく、ずっと一匹狼で来た私は、自分が正しいと思ったことだけをやって来た。白黒ハッキリさせて来た。人との関わりの中では、そうもいかないということは何となく知ってはいたけれど‥。 次の朝、「お父さん、ごめんね!」と謝った。「おう、俺も言い過ぎた」と父。目を合わさず‥。 私のいつものやり方ではないけれど、この方法も身につけていく必要があるのかもしれない。 次の日、母が電話をして来た。「どうね、元気になったね」「う〜ん‥」と言う私に「親子やけん、いいと」と‥。いいのか‥。そうか‥。 喧嘩の時、別室で一人で泣き(!!)わめいていた私に、母が言った‥。 「そげんこと、言わんと‥」静かな言い方が、こたえた‥。 2月には息子と、そして今回は父と喧嘩をした‥。親子というものを見直すときなのかもしれない‥。息子とはそれまで以上にいい関係を築けている。父ともそうなれたらいいのだけれど‥。 旅 | comments(2)
里帰り その1
2007.04.16.Mon 11:23
4月10日(火) 11日(水)
結婚式に歌う歌の練習にかこつけて、福岡へ。早得割引とかで新幹線もずいぶん安くなった。JRと航空会社の戦いだ。 天神で仕事の終わった母と待ち合わせて、デパ地下でお寿司を買い、かつての我が家へ。‥と言っても、今の家は建て直しをしているので実際に住んだことはない。「ただいま〜」ではなく、やっぱり「今晩は〜」だ。 次の日は素晴らしい晴天。渋る父も引きずって、4人で能古島へ行くことに。久しぶりだ〜! 渡船場へ着くと、ちょうどフェリーは出たばっかり。1時間も待つのか〜‥とうんざりしていたら、おばさんの声‥。 「はい、海上タクシー、乗る方はいませんか〜」 一人500円。フェリーは220円‥ちょっと高いけれど、待つよりは‥と乗り込む。 家族で経営?‥ 計算しながら‥結構いい商売じゃない?などと思ってしまった‥ 10分で着くが‥揺れた〜! アイランドパークという公園へみんなが向かう。そして交通手段はバスのみ。バス停には長い列。平日なのになぜこんなに人が?!‥とみんなが思っているんだろうなあ‥。 少し時間をずらそうと、先に昼食を取ることにする。 「すっごくおいしいところがあるって聞いたよ」と妹が言う。 「何て店?」「忘れた。船降りてすぐって言いよったよ」 う〜ん、あいまいな情報‥。すぐって言うと、これか、あれか‥。よし近い方で‥。 扉を開ける‥おっ!たくさんのお客さん!あ!若の花の色紙! うん、間違いない! 刺身定食2つ、煮魚定食2つという組み合わせにさざえの壺焼きを‥ 新鮮でおいしかった〜!!しかも安い! お店を出ると目の前をバスが‥。あ〜!!‥と叫んだら、‥バスが止まった。満員のバスに無理矢理乗り込む。乗っていた人はイヤ〜な顔‥。 アイランドパークは山の上。バスは激しく揺れながら進む。大丈夫か?82才と80才。こんなに満員では優先席も名ばかり‥。 バスを降りてゆっくり歩いて行く‥。 たばこの吸い殻入れ‥いろんな動物のがあった‥ 島の若い人が作ったらしい‥ 六地蔵‥六道(人々が前世の因縁によって行かねばならない地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六つの世界)にあらわれて、苦しみを救うと言われているお地蔵様だ‥ 花がいっぱい‥と聞いたがまさにその通り。桜は終わっていたが、つつじ、デイジー、パンジー、などの花壇が‥。一年中花を楽しめるように植えられているそうだ。 ポピー‥ 好みとしては同じ色でまとめてほしいかなあ‥ そして‥目の前に広がる海!声を失う‥。 コバルト色だ‥何て不思議な‥ のろし台‥連絡の手段だったのだろうか‥ 作家、壇一雄が終の住み家として選んだ島‥毎日色を変える海を眺めながら、構想を練っていたのだろうか‥。 確かに海というのは、その前に立つと、「無」になれる瞬間があるように思う。自然の偉大さに平伏したくなるような‥。 両親と一緒にいると、「子供」に戻る。足もとが気になる。母は一度転び、父は階段でぐらついた。「大丈夫?!」と声をかける‥。いつもは私が生徒から声をかけられているのだが‥。 旅 | comments(0)
3人−1人=2人 ‥+1匹‥
2007.04.08.Sun 18:35
4月7日(土)
入籍を済ませた娘がいよいよ引越をすることになった。すでに2週間ほど前から、黙々と荷造りを始めていて、家の中は段ボールだらけ‥。 いつもと違う雰囲気にコタロウも不安げ‥ 結局最愛のコタロウを置いて行くことにした娘は、さびしそうだ‥。「コタロウ、一人でもちゃんと寝るんだよ」「一軒家になったら迎えに来るからね」と言い聞かせていた‥。 さて当日は彼のお父さんがまず我が家の荷物を取りに来てくださった。ワゴンに積めるだけ積み込んで、我が家の車にも布団やパソコン、段ボールを積んで‥。 人間は荷物に埋まるようにして、いざ出発! 目指すは、○松市早出町。昔住んでいた街のすぐそばだ‥。娘は○松生まれ。小学校3年生までは暮らしていたので、馴染みだし、私も友達はいるし、Husbandの弟家族もすぐ近所に住んでいる。 彼が○松市役所に就職をしたのは、まったくの偶然なのだけれど不思議な縁を感じる‥。 新居は2LDK。収納も多いし、新しいし、なかなか使いやすそう。すぐそばにスーパーもあるし電車の駅も近い。彼に「でかした!」と言ってやった。 娘の荷物を運び入れる。これがなかなか大変。何しろ階段で3階までを往復する‥。すぐに足が筋肉痛に‥。「年だし‥」「女だし‥」と口実を設けては休む‥。彼と、彼のお父さんとHusbandの3人が階段の上り下り‥。スミマセン‥。きっと体重は私の方がある‥。 昼食は彼のお母さんがおむすびを作って来てくださった。お料理上手と聞いていたが、おかずの鶏肉や卵も、ピーナツの入ったごはんのおむすびもとてもおいしかった! まったく面目ない!!素直に敗北宣言! 娘のが終わると今度は彼の旧居から荷物を運び込む。まだ荷造りができてないというのでご両親とHusbandがそちらへ向かい、私と娘は新居で待つことに。 とにかく人手がほしいと、急遽弟夫妻にも応援に来てもらう。 車で往復して彼の荷物を運ぶ。スゴイ量!新居で待つ私達は、車が着いてから動き出せばいいので、とてもラク‥。荷造りして運び出す旧居組は大変そう‥。スミマセン‥。 6時頃にようやく運び終えて‥。本来なら一緒に夕食を‥というところだけれど、何しろコタロウがオナカをすかせて待っている‥。彼のご両親も、犬が心配なので‥と退去することに。 明日は彼のお父さんが手作りのカウンターを持って来てくださることになっている。私は仕事なのでお任せすることに。 休憩している時にお母さんといろいろ話をする。娘をとても可愛がってくださっているようで、ありがたい。「ホントにいい子ですよねえ」と‥。私も「はい。親バカですけれど、いい子です。」と言ってしまった‥。何て親だ!「いえいえ、息子さんこそ!」と返すべきなんだろうけど‥。 彼もホントに誠実でいい人だ。何より娘のことをとても大切に思ってくれている‥。娘は幸せ者だ! 帰宅して娘の部屋を覗いてみた‥。 ガラーンとした部屋‥こんなに広かったっけ‥ いつも一緒に寝ていたベッドにコタロウがポツンと‥ 忘れ物が‥ 冷え症の彼女が湯たんぽ代わりに使っていたペットボトル‥ 洗面所には‥使い古した歯ブラシ‥ 捨てて行ってくれればいいのに‥ 旅行で長い間、いないこともあったのに、何かが違う‥。不思議なものだ‥。 迷ったけれど、コタロウには一人で寝てもらうことにした。慣れなくては、コタロウも、私達も‥。 Dreams Came True!
2007.04.05.Thu 13:20
3月30日(金)
H・Mちゃんの雑貨屋のopen日。「誕生日に開店したいんです。間に合うか心配で‥」と言っていたけれど、間に合ったのかなあ‥。あれから連絡も取っていないし。名古屋駅で待ち合わせたOさんは「行ってみたら、まだやってなかった‥なんてことないですよねえ。」と‥。「それだったら連絡あるでしょう。今日行くよ‥って言ってあったし」と言ったものの少し心配になる。‥あれ?O型のOさん、私のA型心配性が伝染った?‥ お店の名前は‥Atomic Drop‥ 何か差し入れを‥とデパ地下へ。11時から10時までずっと一人だって言ってたし、食事は適当‥ってことだったから‥パンやさんでたくさんのパンを買う。選んでたらあまりおいしそうだったので、つい自分で食べる分も買ってしまった‥。 名古屋駅なら任せて!‥と言うOさんのあとをついて、名鉄の乗り場へ。何度か乗ったことがあるけれど、ホントにわからん!目的の電車もどのあたりで待てばいいのか‥。短い電車らしくホームをずっと歩いて、ランプがついている場所へ移動する。もっとシステムをしょっちゅうアナウンスしてくれないと戸惑うって! 最寄り駅は「須ヶ口」。『何とか急行』(急行もいろいろあってややこしい!)で一つめだった。「清須市」と聞いて‥遠いっ!‥と思ったけれど、早い。 DMしか頼るものがないので、Oさんが駅員さんに聞きに行った‥。ちょっとややこしいかも‥ということだった。 線路を左に見ながらずっと歩く‥ 民家に突き当たる‥回り込んで、大きい道に出る‥。右に歩いて行く‥。 目印の保育園‥その向かいに‥ あった〜!!!OPENしてた〜!!! ちょっと緊張しながら扉(引き戸だ!)を開ける‥ 「いらっしゃいませ〜」照れたような笑顔のMちゃん。こちらもちょっと照れる‥。 「おめでとうございます!」「ありがとうございます〜」 こんな時、どう言えば喜んでもらえるのか‥。「素敵なお店ですねえ」がマトモか?「わ〜!」とか「すご〜い!」とか言うべきか‥。ホントにこんなことが‥苦手‥。 心の中にいろんな『きゃっ!』を発しながら、店内を見てまわる‥。 可愛い物、不思議な物がいっぱい‥ Mちゃんの好きな物ばかりを集めたそうだ‥ 内装も考えたそうだ‥照明の使い方もオシャレ‥ ホッとする雰囲気だ‥ あれも、これも‥気になるけれど、値段もいろいろ‥。 財政困難により、購入したのは‥ マグネットでくっつく黒猫二匹‥ 詩を書くためのノート‥ 携帯用灰皿(金魚柄)‥(Husbandへのお土産)‥ 鉛筆を削ると歩き出すロボット‥ 可愛い裁縫セット‥ 30分ほど滞在して、外で写真を撮って帰って来た‥。 人通りはあまり多くない。 店の奥がJazz Liveのお店なのでそのお客さんとか、保育園送り迎えのお母さんとか‥とつい集客を考えてしまう。 長い間の夢をとうとう実現させたMちゃん。身近にそんなふうに、しっかり前を向いて歩いている人がいると、勇気づけられる‥。私も頑張ろう!‥と。 Mちゃん、夢を叶えたあともきっといろんなことがあるだろうけど、周りのあなたを愛する人達がきっと助けてくれる‥。私もいつだって見守ってる‥。 頑張って!!! 帰り道にそんなことを、思っていた‥相変わらず心の中だけで‥。 東京初ガイド その4
2007.04.04.Wed 11:58
3月28日(水)
東京の滞在も終わり。久しぶりに長くいて、久しぶりにアチコチ行ったので、充実感が‥。でももっともっと案内したい所がたくさん。う〜ん、やっぱり東京は魅力的な街だ!スケジュールが合わず、断念したミュージカル、ジャズライブ。ジャズのワークショップも次回はぜひ行きたい! レッスンがなければ、もう少し楽しみたいのだけれど‥。午前中だけというあわただしいスケジュールで、今日は六本木ヒルズへ。 恵比寿から日比谷線に乗り換える。恵比寿は東京へ出て来た頃、○マハの事務所があった場所。懐かしい‥。銀行はそのままだ‥。名前は変わったけれど‥。姉妹でやっていた、おいしいお弁当やさんは今もあるのだろうか‥。あの「高い!」とビックリしたお寿司やさんは‥。初めて食べた「のりトースト」の喫茶店は‥。あれ?食べ物ばかりだ‥。他は‥覚えてない‥。 六本木ヒルズに到着。何度か来たけれど、まだよくわからない。地図を片手に‥え〜っと、え〜っと‥と歩く。時間がないので、雰囲気だけ‥ととりあえず66プラザへ。 スゴ〜イ!!とOさん‥そうか‥スゴイのか‥ 10メートルもある巨大なクモ‥ママン‥ 卵を抱いている‥ 東京タワーと薔薇の花の背比べ‥ ショップを見るより、お茶を‥と「TORAYA CAFE」へ。初めてきた時には、行列が出来ていたのに、閑散としている‥。平日とは言え、大丈夫?‥と思ってしまう。ゆったりとスイーツを食べたら、お土産のチョコを買いに、「ル ショコラ ドゥ アッシュ」へ。あれ〜?ここも閑散‥。あの時は外で待った‥。中の温度が変わる‥の理由で限定の人数しか入れなくて‥。 迷う!!!結局マカロン、チョコバー、チョコの3種類を買ってしまう‥ 高かった‥ Oさんは、ケーキにとても惹かれたらしく「今度は絶対ここでお茶しましょう!」と鼻息荒く言っていた‥。 結局1時間半しかいられなかった‥。展望台も美術館も行けなかったし、毛利庭園も見逃した。Oさんには気の毒‥。ツアーで廻ると面白いのだけれど‥。よし、次回次回!なくなりはしないし! ホテルに戻って食事。慌ただしく品川駅へ。友達としばし話を‥というOさんと別れて新幹線に乗る。 Oさん、一人で大丈夫かなあ‥。クロークに預けた荷物もらうの、忘れないかなあ‥。いやいや、それは私だ‥。 4日間の東京、様々なものを見、いろんな話をし、たくさん考えた‥。何か若返ったような‥。人間、刺激は必要だ! さあ、また働いて、お金貯めて、どっか行くぞ! 旅 | comments(0)
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